【ワクワク引きこもりライフNo.4マンガ編】ダンジョン飯
皆さん、おはようございます♪
元引きこもり(今もか)の錦巧(にしきたくみ)です(≧∀≦*)b.:゚+イェイ♪
僕の住んでる近くでは昨日の夜からずっと雨続きで、がっつり引きこもっております♪
どのみちコロナでも引きこもっておりますが、こんなときだからこそ引きこもり生活を楽しむ術を身に着け、家の中でも外でもワクワクな生き方をしようではありませんか!
THE・Positive Thinking!
さて、今回ご紹介するのはこちら!
『ダンジョン飯』
までとは打って変わって、可愛らしい感じの絵になりましたね。
このダンジョン飯、何が面白いって、そのコンセプトがイケているのです!
「ダンジョンに出てくる魔物を調理して食べる」
え、そんな発想あり?!って思いませんか。
RPGなどのゲームをしたことのあるひとたちにはおなじみの、「あの魔物」を倒す。
ここまでは普通のダンジョン攻略ですが、主人公ライオス率いるパーティはとある事情でお金がなく、またすぐにでもダンジョンを攻略して行かなければならなかったため、ダンジョン内で自給自足することを選びます。
そこで、倒した魔物を食べてしまおう!という発想に至ります。
帯に「ドラゴンも焼けば美味い!!!」とあるように、出てきた魔物をジャンジャカ調理しちゃってます。
スライムや歩ききのこを鍋で煮込んだり、バジリスクに薬草詰め込んでローストにしたりと、いやいやそんなことできんの?!って感じで作っては食べております。
また、調理の細部にもこだわっていて、例えば僕らが鳥や魚を調理するときは、皮を剥がして内蔵をとって、骨は取り除くのかつけたままにするのかなど、構造をしっかり理解して作ると思います。
この作品では、スライムやきのこの構造、バジリスクはどこからが尾かなど、構造もしっかり描かれており、さらにはレシピまで書かれていて、再現性が高いのです
(いや、素材があれば、の話ですが)
マンガで描き下ろしされている、「モンスターよもやま話」では、さらにダンジョン内でのモンスターの生態について、ライオスのウンチクがたっぷり詰まっております♪
こういう、「そこまで考えなくてもいいんじゃない?」って思っちゃうことを本当に真剣に考えてるとこ大好きです(笑)
食をテーマにしてるので、ダンジョンに挑戦してる人間側が食べられるシーンもありますが、絵的にはグロくは見えないので、誰でもスッと読めてしまうのではないでしょうか?
現在8巻まで出版されており、次巻は9巻になります。
ぜひぜひ、読んでみて下さい!
それでは、本日もワクワクな引きこもりライフをお楽しみ下さい♪
錦巧