【俺の恋活まとめ】大学院の図書館でタイプな人が?!できないなりのアプローチをかける日々
みなさんこんにちは
錦巧です。
さて、前回は23歳までの総括をしてみました。
いやいや、あっという間すぎやろって?
中学校とか高校とか大学とか、花の学生生活はどうしたって?
これ、よく言われるんですが、ほんとうになにもなかったんです。
いや、機会は探せばあったんでしょうが、僕には少なくとも機会には見えませんでしたし、「好き」っていう感情も、受験戦争の中ですっかり忘れてしまいました。
一つのものに夢中になると、四六時中そのことで頭がいっぱいになるので、他のことはほぼ出なくなるんです。出ても「ああ、そんな気持ちもあったな」くらい。
中学校3年生から高校3年まではアレルギーで全身の皮膚が切れるため、包帯巻きながら学校に通っていましたし、本当にそれどころではない時期もあったんですけどね。
ラノベによく出てくる花の高校生活とか、満喫してる人が羨ましいですよ。
その頃の自分に戻りたい、とは思いませんけど。自分のことだけで手一杯だったし。
そんな感じで大学に行くと、理系なので女子少ないんですよね。
その数少ない女子は、入学してすぐ彼氏ができるんですよね。男子の数は多いので、中にはイケメンもいて、彼らがすぐ取っていきます。
ちなみに、人気なさすぎて誰からもアプローチされない女子もいました。彼女らはフリーでしたが、僕もどう褒めればいいのか、というかぶっっちゃけ良いと思えるところがない感じなので、何もしませんでした。
文系とはキャンパスも別なので、別の人を選ぶこともできません。
そして、僕は小学校のころから「研究」というものにあこがれて大学に入ったので、2年生のときにはすでに研究を始めていました。同時にロボット部の部長でもありました。
バイトも経験し、女子に会う機会もありましたが、そんなことよりやりたいことがようやくできる嬉しさでいっぱいいっぱいでした。今思い出しても楽しい日々だったと思います。
そのあと本格的な研究がしたいと思い、より研究の色が強い別の大学院に入ります。
そこで同期が恋に走っている姿をみて、自分にもついに「あ、いいかも」と思う人と出会います。
大学院のころの話をするはずが、結局それまでの話になってしまいました。
後悔はしてませんし、あの頃にもどりたい、なんて気持ちは1ミリもありませんが、こうして自分の気持ちや環境に整理をつけるのは大事だと思います。
では次は大学院編です!またね
錦巧