【ワクワク引きこもりライフNo.9マンガ編】ハガレン・銀匙で有名な荒川弘先生のエッセイマンガ!
皆さんおはようございます!
錦巧ですv(・∀・)yeah!
いや〜なんかすっかり引きこもりまくっておりますね♪
たまに買い物で外に出たりするのですが、さすがに2ヶ月近く自粛期間が続いている反動か、少しずつですが外に出る人が増えている気がします。
スーパーに買い物に行ったり、子供達で公園で遊んでたり、カップルで手をつないで歩いていたり。
面白いのは、皆自粛前とかわらない時間帯で出てきていますね。
12~13時と、18~20時はスーパーや飲食店が混みますし、公園にいたりカップルで歩いてるのは土日ですし。
そこらへんはビフォーコロナの習慣のまま、って感じですね。
アフターコロナではどうなるのか、誰も予測出来ませんが、このブログを読んでくださっている方は、引きこもりであっても外に出ることになってもどちらでも大丈夫になりますので、ご安心下さい♪
さて、今回紹介するのはエッセイマンガ!
そう、アニメ・映画・実写化と大規模に展開されたあのマンガです!
それらを描かれた方こそ、北海道は農家出身の、荒川弘先生です!
元農家で、一部では「鉄の女」とも呼ばれる荒川先生は、マンガを書く前はどんな生活を送っていらっしゃったのでしょうか?
気になる人も多いかと思います。
なんとこのたび!荒川先生がマンガ家になるずっと前の、農家として過ごしてきた日々をコミックエッセイにしたマンガが登場しました。
「百姓貴族」
見るからに貴族っぽい!
いや、そもそもこの本を店頭で見たとき「百姓貴族」ってなに?と思って手にとったわけです
百姓と貴族って、一見全くの別物に聞こえませんか?
どう聞いても百姓って、年中無休の自転車操業な感じがします。畑仕事や牛・豚の世話、出荷など仕事が終わらないイメージです。
一方貴族といえば、何もしなくても食べていけるイメージです。お茶にしましょうとか、今日の晩ごはんは豚の丸焼きですわとか言ってそう。
どちらも偏見ですが。
そんな2つが一緒になっているなんてことある?
と思いましたが、読んでみるとこれがあるんです!Σ(゜∀゜ノ)ノ
荒川先生は牛と畑の農家だったそうですが、そうなると肉や野菜が家の中にあるので、とれたて新鮮な食材には事欠きません。
しかも牛は乳牛なので、牛乳のみ放題っぽい!
とれたての牛乳は出荷される用とは違い加工されていないので、味がまた違うらしい。
今度発注してみようかな。
荒川先生おとくいのギャグ漫画形式で描かれているので、笑いながら北海道農家の過ごし方を知ることが出来ます。
一日のスケジュールがエグい。体力ありすぎやろ。そら「鉄の女」言われるわ。
全6巻、まだ続いてるので、よければぜひ読んで見て下さい。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
錦巧